フクウロの宅配買取を利用してみた【口コミと評判も紹介】

トップページの右上メニューボタンを押し、「取り扱いブランド」を押します。するとブランド検索ページが出てくるので、「自分が今から売ろうとしているブランドが買取対象か」検索します。

もし、「自分が売ろうとしている服のブランドがわからない！」という場合は、服の裏側についているタグを見ると良いです。ここに大抵書いてあるので。

次のページに行くと、ページのだいぶ下の方に検索ボックスがあるのでここで検索をします。

買取OKだったらブランドの名前が出てきます。

買取不可だったら「ブランドが見つかりません」と出ます。

ここで検索して買取不可だったら、古着買取サービス「リブラ」で売ると良いです。

リブラだと買取OKなブランド数が6000を超えているのでだいたいなんでも売れます。

今見ている「フクウロ」は買取OKなブランド数が約1000ので、圧倒的な差があります。ただし、「リブラ」はユニクロなどのファストファッションの買い取りは不可なのでご注意ください。

» リブラで服を売る

買取対象ブランドとして出てきたら、すぐ下の「初回申込」を押します。

で、名前などの情報を順次入れていきます。

スクロールすると、宅配キットの選択画面が出ます。「宅配キットを取り寄せて発送する」をクリックします。すぐ下の「宅配キットの選択」では、家に段ボールがあるなら「伝票のみ取り寄せる」を選択。家に段ボールがないのならば、「バッグ」か「段ボール」のいずれかを選びます。

その後、すぐ下の画面でイチオシアイテムを書く場所があります。「送る服の中で特にこれはイチオシです。高く買ってね」とアピールしておきます。

次にコースを選びます。

「通常コース」が、「一度査定結果をメールで送り、その査定結果を見て納得したらＯＫを押してその後入金する」というもの。

「自動承認コース」が、「査定結果が出たら自動的に査定結果を承認し入金手続きにうつる」というもの。急いで入金してほしい時はこのコースが良いですね。

私はできるだけ「通常コース」にしています。大切な服を売るので、査定結果をちゃんとみてきちんと納得してから売りたいなぁと思っているので。

そのあと、免許証などの身分証明書を写メしてアップロードします。

ブックオフなどの店舗で本を売ったことがある人ならやったことがあるかと思うのですが、古着や古本などのいらないものを売るときは必ず身分証の提示が必要です。これは店舗買取でも出張買取でも宅配買取でも必ず必要になります。

免許証を提示するのは最初だけでOKです。２回目以降服を売る際は免許証を提示する必要はないです。

免許証を写メしてアップするのが面倒であれば、コンビニで免許証をコピーして服を送る際の段ボールに一緒に入れて送ればOKです。

最後に利用規約に同意して、確認ボタンを押します。すると今まで入力してきた内容が出てきます。住所や電話番号などが間違っていないか確認し、問題なければ「送信」ボタンを押します。

数日以内に宅配キットが届きます。届いたら段ボールに服を詰めて集荷をかけます。この時、伝票は自分で用意してはいけません。送られてきた宅配キットの中に伝票が入っているのでそれを使いましょう。その後、着払いで送ったら完了。査定結果が来るのを待ちます。

なお、宅配キットが届いたらできるだけ早く返送するのが良いでしょう。可能であれば一週間以内の返送がベスト。というのも、買取申し込み番号の期限が切れてしまったり、「宅配キットを送ったのに、服を入れたキットの返送がなかった」ということでペナルティを受け、次から売れなくなる可能性も。

査定結果が5日以内にメールで来ます。金額に納得したらＯＫボタンを押します。万が一、納得できなかったらキャンセルして返送してもらえます。返送する時の返送料は無料です。

その後は数日以内に銀行口座に入金がされます。