高級グラス「バカラ」の3つの魅力【レビュー】

バカラのワイングラスをプレゼントしてもらえました

先日、誕生日を迎えましたー!

誕生日はゆっくり過ごせたんですが。

なんと夫から誕生日プレゼントをもらいました。

憧れのバカラのグラスで、ワインを飲んでみた

もらったのは、バカラのワイングラス!

みんなバカラ知ってるかな。

これね、クリスタルグラスの人気ブランド♪

由来はフランスのロレーヌ地方にある村、「バカラ」なんですって。

1764年にルイ15世の許可をもらい、クリスタルグラスの製造を始めたのが最初だそうです。

昔見た映画で、主人公がこのバカラでワインを飲んでいてその時からずーっと憧れてる!!

で、お値段は……

created by Rinker
¥33,000 (2024/04/19 10:38:14時点 楽天市場調べ-詳細)

さっ……

三万円!?

三万円って、あの一万円が三枚ある三万円!?

※ちなみに値段を調べた目的は、ちゃんと同額レベルのプレゼントを返すためですw

もらったプレゼントがたとえば5万円なのに、お返しが3万円じゃちょっとアレかなって思ったので!

結婚9年目、もう夫婦間で「モノ」のプレゼントはしない

なんかね、結婚生活も長くなってきたので、

最近ではモノではなく経験をプレゼントしあうようになりました。

映画を一緒に見たり、ちょっといいレストランでご飯を食べたり。

みんなのお家はどうなんだろう?
パートナーや兄弟、両親など、モノはプレゼントしてるのかな?

私の場合はね、汚部屋を卒業したその反動で

もうモノはこりごりだよぉ~!!!

という気持ちもあり、「モノはもういいかな」と思っていたのです。

でもこの間、私が散歩中ポツリともらした

「死ぬまでに、バカラのグラスでワインを飲むのが夢」

という言葉を、夫は覚えていたそうです。

すごい記憶力

バカラのワイングラス、開封の儀式

憧れのバカラのグラスで、ワインを飲んでみた

もらった時はこんな感じで、真っ赤な紙袋と真っ赤な箱に包まれていました。

語彙の残機がないのでなんと表現していいのかわかんないけど、とにかくオシャレということだけはわかる

憧れのバカラのグラスで、ワインを飲んでみた

じゃーん!

開けるとこんな感じ。

三万円……じゃなかった、バカラのワイングラスがお目見えしました。

フォルムが本当にかわいいですね~!

憧れのバカラのグラスで、ワインを飲んでみた
アンダーな雰囲気で撮ってみました

学生の頃からあこれていたので、舐めるように見てしまいました。

美しい曲線、かわいらしい丸み、ガラスの中にとじこめられた光。

あーもー好き!!!

ワインの香りを引き出せるような形にデザインされている

バカラのグラスってね、すごく計算されて形がつくられてるんですって。

公式サイトによると

密な計算に基づきデザインされたフォルムは、芳醇なアロマ(香り)の調和を引き出しアルコールの刺激を抑制してくれます。

これすごくない!?

香りを引き出し、アルコール感をひかえめに!

最高じゃないですか

日曜の午後、本を読みながら白ワインを飲むのが最高です

憧れのバカラのグラスで、ワインを飲んでみた

見てー!!!

きれいでしょ!!

ちょっと(ちょっと?)二の腕ムッチムチですけど、見どころはそこじゃなくて!

あのね、光が白ワインの中にきれいに閉じ込められてるんですよ!

憧れのバカラのグラスで、ワインを飲んでみた

この閉じ込められた光がもう大好き。

飲んでるワインは近所のスーパーで買ったワンコインのワインですが、すごーく美味!

ちょっとお高めのプレゼントに、バカラのグラスはぴったり!

憧れのバカラのグラスで、ワインを飲んでみた
さっき一眼レフで撮影したバカラのグラス

30代に突入すると、ちょっと目上の方へのプレゼントに悩むようになりますよね。

20代のころとは違って、少しお値段張るものを選ぶ人も増えると思うんですけど、

私の場合、普段自分じゃ高いものはほぼ全く買わないので選ぶのが大変!

でも、次からはバカラのグラスも選択肢に入れてもいいなーって思いました。大人が送るプレゼントとして、すごくいい!

何気なく言った一言を覚えてくれていて、しかもプレゼントまでしてもらえる。

本当に幸せもんです。

バカラ、大切に大切に使います♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

汚部屋を脱出し、気ままなひとり暮らしをしています。

代表作:
『100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた』
『別居婚を、8年間やってみた』

このブログが本になりました!

「成功率100%」の片付け術を徹底解説!

「どこから片づけていいのかわからない」「何度片付けても元に戻る」人に超オススメな一冊です。

» 本の購入はこちらから

書籍化するためにやったこと

「いつか本を出すのが夢」「一生に一度本を出してみたい」人必読!

私が実践した出版社に売り込む方法を、徹底解説したnoteを公開しました。

» 「フォロワー30人、投稿1件なのに「noteの書籍化」を達成した方法」