
うれしいお知らせです!
別居婚のエッセイ、グランプリ受賞!
自宅オフィスで仕事をしていたら、スマホがポーンと鳴りました。
メールボックスを開いてみると……。


グランプリのお知らせ!!


別居婚のエッセイって、どんな内容?
受賞したのは、「別居婚を8年間やってみた」というエッセイ。
noteの中で「思い込みが変わったこと」というコンテストが開催されていたので、応募してみました。
コンテストの概要は以下のようなもの。
これまでの「思い込み」について別の視点や考え方に気づいたり、「常識」の概念が変わったことについての投稿を募集します。
投稿コンテストの詳細ページより引用
エッセイの内容はこんな感じです。
審査員の方たちのコメント
夫と8年間「別居婚」をしている、藤原華@ミニマリスト編集者さん。別居婚をはじめた経緯や別居婚がもたらした予想外のメリットをつづった作品が、グランプリに選ばれました。読んでいると、「こうあるべき」という思い込みからどんどん自由になっていきます。
結果発表のnoteより引用
審査員からも「全体を読んだときにこれがグランプリだと思ったくらいよかった。家族の多様性が重要になっている時代に、概念でなく実際にやっていることがすごい!(£ (ポンド) さん)」「一番おもしろかったし、テーマにも合っていた。結婚したらこういうものだと自分が思い込んでいたものと全然違う驚きがある、新しい夫婦のカタチだと思った(AyumiFukuharaさん)」「こういう夫婦は増えてきているかもしれないが、オチがすてきだった。『みんな違ってどうでもいい』の言葉が、選択肢を広げるひとことになっている(パナソニックnote担当)」と評価され、オリジナリティの高さと多様性の表現に称賛が集まりました。
太字や引用のつかい方など見た目のデザインがすてきという声も。ちょっと変わっているけれど微笑ましい夫婦の日常にほっこりさせられ、最後のオチには驚かされます。



すごくうれしい。
反響が大きくて驚きました
このエッセイは、いろんな方から感想をいただきました。



反響があまりに大きくてビックリしてしまいました!
感想の一部ですが、こんな感じ!
感想をつぶやいてくれた皆さん、
本当にありがとう!!!!
グランプリ受賞のコメントはこんな感じ
受賞コメントを書いてくださいと
noteの担当者から依頼があったので、こんな風に書きました。
「思い込みをなくす」をテーマに書いたのですが、特にご飯つくるときに思い込みをなくしたら人生めっちゃ楽しくなりました。
ポテトサラダにいぶりがっこの刻んだやつを入れたり、
卵かけご飯に焼肉のタレと韓国のりをかけたり、
お刺身を塩こんぶと粉チーズで食べたり、
バニラアイスにオリーブオイルと塩をかけたり。
今度「ビールにコーラを混ぜる」っていうのをやってみたいと思います。このたびはグランプリをいただき、本当にありがとうございました!
受賞コメントにしてはちょっと変かもしれない笑
でも私ね、いつもそうなんですけど
「自分の文章を読みたいと思っている人なんて、
この世に一人もいない」
ぐらいの気持ちで執筆に挑むんです。



そうすると、「どうやったら読み手に楽しんでもらえるか?」と、頭がめちゃくちゃに動くんですよ!最高!
だからこの受賞コメントも、そういう気持ちで書きました。
コンテストの受賞コメントなんて、
「わ~!おもしろそう!読みたい!」
なんて人、あんまりいないと思うんですよね笑
なので、読んで得する情報を満載にして受賞コメントを書きました。



「バニラアイスにオリーブオイルと塩」はマジでうまいのでぜひ試してみてください!
というか「応募の動機」とか聞かれなくてよかったです。
「遊ぶ金がほしかった」
って答えちゃうと思います。執筆動機っていうか犯行動機。
「別居婚をやってみた」、読んでみてね!
受賞作品はこちらから読めます↓
https://note.com/hana_heya/n/n5fce17653883



よかったら読んでみてくださいね♪