・どこに何が収納されているのかわからない
・自宅の収納スペースがゴチャゴチャで困ってる
という人に向けて、「クローゼット収納をうまく使いこなす」ために私が行っているコツを紹介します。

以前は収納下手で、パスポートを探しだすのに3時間かかったこともありました
収納スペースを全部埋める必要はない
大前提として、
「収納スペースを全部使い切る必要はない」という点が大切だと思っています。
ついついすべての隙間を埋めたくなるもの。
ですが、すべて埋めてしまうと、
「どこに何があるのかわかりにくい」
「モノが増えたときに置き場所がない」
というデメリットが発生してしまいます。
ですので、特にモノの管理が苦手という人は、
7割収納を目安にするとよいかもしれません。



私は目指せ5割収納です
見た目の統一感を出すと、きれいに見えるのでキープしたくなる


きれいに見えると、「このきれいさをキープしたい」と思う性格なので、
パッと見のうつくしさは重視するようにしています♪
統一感を出すためには、色や形、テイストをそろえる必要があります。
ですが、センスがないので無理。
そこで「同じメーカーで統一すれば、
少なくともちぐはぐになることはない!」と考え、無印良品で統一しました♪



すごく清潔感のある見た目になりました。
引き出しを開けた後も見た目がきれいだと〇


引き出しをあけた後もキレイだととても気分がよいです。
なので、モノを減らし、見た目もきれいに整えるようにしました。



収納の中のミニケースは、同じく無印良品で買ったものです。
入れるものに合わせた収納ケースを使う
基本は「ポリプロピレン収納ケース」の引き出し式のもので管理する


引き出し式の収納ケースは、一覧性に非常に優れています。
モノの管理が苦手という人にぴったり。



基本はこのタイプの収納がオススメです♪
大きくて重たいものは「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」が◎


いざというときは、座って椅子にすることもできるというこちらのボックス。



重たく大きく雑多なものを収納するのに向いています。
また、フタがしっかりついているので、
子供やペットにいたずらされたくないものを入れるのにも向いています。
高い場所に収納するなら、無印良品の軽くて安全な「ソフトボックス」が〇


クローゼット収納の上段には、軽いものを収納。
防災用の寝袋と、冬用のお布団を入れたソフトボックスを置いています。
書類や小さな本は、「ポリプロピレンファイルボックス」で管理


本はボックスで管理しています。
私はとことんモノの管理能力が低いので、
大量の本を本棚にしまって管理することが難しいです。
そのため、
・可能な限りすべての本を電子書籍で所持する
・Kindleでフォルダ分けして管理する
・電子書籍で販売されていないものに限り、紙の本を買う
というルールを順守しています。
まとめ


まとめると、
・ひとつのメーカーの収納グッズでそろえると見た目に統一感が出る
・引き出しを開けた後も見た目がきれいだと〇
・入れるものに合わせた収納ケースを使う
です。



お読みいただきありがとうございました!